急に夏が終わり、秋の気候になってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は院内空間のご案内になります。

🦜待合室🦜

広々とした待合室となります。
待合室の椅子の上には間接照明と天井からもいくつかのスポットライトを照らし、窓からの自然光は白いバーティカルブラインドで柔らかい空間を演出します。
それによってできる影にも表情があり面白いです。
待合室には2つのオブジェがあります。
諸星矯正歯科自由が丘の特徴と自然をモチーフにアーティストさんがイメージして作ってくれました。
空間に対しての大きさ、形、色が絶妙なアクセントになりとても気に入ってます。
そして木こりの椅子を思わせる小さな椅子も可愛いですね。この椅子は子供に大人気♪😉
モルタル調の床からそのまま机が出没してる雰囲気も特徴的です。
机の上には手元を照らしてくれるおしゃれな照明があります。その横には最近小さな時計も置きました。これも少し変わった形態。
ぜひご来院された際は、見つけてみてください💓
今回香りにもこだわってみました。そちらも楽しんでいただけると嬉しいです。
患者さんが少しでもリラックスできる空間。美術館にきたかのような楽しさ、清潔感。そのような空間で矯正治療をしてこれから歯並びが綺麗になっていくイメージを膨らませていただけます。
👨⚕️診療室🦷

診療室は2部屋あります。両方とも個室となっております。
当院では院長が必ず治療を行えるように診療台を2台に制限しております。
1つ目の部屋はコンサルテーションルームとチェアが一緒になったお部屋です。
診療室は待合室とは違って医療を行う場所なので、待合室とは違うテーストとなっております。
天井にはいくつかのスポットライトがありますが、診療台で横になっても眩しくないよう位置に配慮されています。
壁際には間接照明があり、清潔感とキッチリ感のなかに温かみを表現しています。
わかりやすく説明できるよう大きなモニターを取り付けました。
また親子でも来院しやすいよう、個室だけど広々としていて窮屈さを感じさせません。
コンサル用のデスクは三角形のような机で👨⚕️ドクターと正面から向き合うことはないので、初診でも緊張せず話しやすくなんでも聞ける空間になってます。
仕事もしやすいです😉
2つ目の部屋は診療と装置の取り外しやお手入れの仕方などを説明できるお部屋となっております。
廊下に面している扉はすりガラスでほんの足元のみ透明です。閉めても圧迫感もなく、誰かいてくれるそんな安心できる個室となります。
診療チェアーの後ろには洗面台があり、そこで装置のお手入れ等の説明ができます。新しい装置を使用してもらう際つけ外しの練習をするので手をしっかり洗って作業することができます。
この部屋にも絵が飾ってあります。
診療台には素敵なメガネおきもあるので、メガネご使用されてる方はかけてみてくださいね🤓
☆成人矯正の流れ☆
①初診相談
待合室で問診票を記入します。
コンサルテーションルームにて現在の歯並びをチェックし装置の種類等を説明します。
個人差はありますが60分くらいかかります。
②精密検査
初診だけでは治療方針は立てれないので、さらに詳しく検査していきます。
主に歯の型取り、レントゲン、口腔内写真、顔写真、必要に応じてスキャン、カリエスチェックを行います。
40分〜60分かかります。
③診断・治療計画のお話(検査してから1〜2週間後)
精密検査の結果をもとにまず、分析を行います。分析を行うことで、骨格のずれや歯の傾き、軟組織の状態等いろいろなことがわかります。
そのパーソナルデータをもとに治療計画をドクターがたてます。
👨⚕️歯を後ろに下げた方がいいのか、抜かなくても大丈夫なのか、メカニクスは何を使っていくのが効率が良いか、どの装置があっているか、
分析をすることで全てが数値化され、具体的な治療方針が立つのです。
それを患者さんにお話します。40分〜60分くらいかかります。
④治療開始
矯正治療は症例にもよりますが、2〜3年はかかります。口の中に装置も入ってきます。その都度装置の説明はもちろん、お手入れの仕方、歯ブラシの仕方をお教えしますので、
安心してください。
⑤治療終了・メインテナンス
矯正治療がゴールに達し、患者様も満足が得られたら終了です。その後2年間メインテナンスを行います。保定装置に緩みはないか、使用できているか、後戻りはないかなど
チェックしていきます。3年目以降もご希望があればメインテナンスさせていただきます。詳細はまたお尋ねください。3年以上経った時のメインテナンスは年に1、2回の頻度となります。
以上院内ツアーと諸星矯正歯科での治療の流れをご説明しました😉💓