大人の矯正
「子供の頃に矯正治療をしておけば良かった」と考える人は多いかと思います。
しかし大人になってからでも矯正治療をすることは可能で、遅くはありません。
当院ではワイヤーを使った表側矯正、マウスピース型矯正装置(インビザライン)、部分的に治療できる部分矯正などの矯正治療を行います。
Orthodontics
Orthodontics
最新の矯正治療法を追求していく上で、古典的な方法をしっかりと踏まえて応用させていくことが重要だと考えております。
矯正治療は歴史も深く、時間をかけて少しずつ成熟、進化をしたものであり、昨日今日にできた小手先の技術ではありません。最新の技術と古典的な技術において、すべて最新が勝っているとは限りません。また一つの技術に固執せず柔軟に応用させていくことを忘れずに日々精進していきたいと思います。
現代の矯正治療方法は素材とメカニクスの違いからワイヤー系とマウスピース系の2つの方法に大別されます。
ワイヤーを使った矯正はさらに表側、裏側に分かれます。
目立たないことや、取り外せることなどに重きが置かれているようですが、それぞれの装置で機能性や技術も進化しております。
またそれぞれの装置は一長一短の特徴がありますのでカウンセリング時に詳しくお伝えしております。
当院は副院長が女性の矯正医です。女性の医師による矯正治療を希望される方は初診時にお申し付けください。
症例の難易度や患者さんの協力度にもよりますが、治療期間1.5年〜3年程度、通院回数18〜36回程度となります。
「子供の頃に矯正治療をしておけば良かった」と考える人は多いかと思います。
しかし大人になってからでも矯正治療をすることは可能で、遅くはありません。
当院ではワイヤーを使った表側矯正、マウスピース型矯正装置(インビザライン)、部分的に治療できる部分矯正などの矯正治療を行います。
歯が生え変わる途中の乳歯が残っている子供の歯の矯正治療は、顎の成長をコントロールし、骨格を改善しながら治療を進めていきます。そのため、子供のうちから矯正をすることで抜歯をせずに矯正ができる可能性があります。
当院ではマウスピース型装置、拡大装置(拡大床)などの成長を利用した矯正治療から、ワイヤーによる本格的な矯正も行います。